結論から言うと、過払い金返還請求に大きなデメリットはありません。つまり、実生活に大きな悪影響はないということです。 では、実際にどんな影響があるのか、詳しく見ていきましょう。

過払い金返還請求をすると、その名の通り余分に払いすぎたお金が戻ってくる訳ですから、今借金を返済中の人でも戻ってきたお金で相殺されることがあります。今残っている借金よりも過払い金の方が多ければ、借金は綺麗さっぱりなくなるのですね。 ですから年間で10万人以上もの人が過払い金返還請求に踏み切っているのです。

また、過払い金返還請求をしてもブラックリストに載ることはありません。過払い金返還請求という制度が出た当初はブラックリストに載せる貸金業者もいたのですが、自分が払いすぎたお金を返してもらっただけなのにブラックリストに載せられるのはおかしいですよね。ですから法律で過払い金返還請求をしてもブラックリストには載せてはいけないという風に定められました。

家族に知られることもありません。借金をしていることを家族に内緒にしている人は過払い金返還請求をすることも家族に知られたくないですよね。弁護士や司法書士に依頼した翌日から貸金業者からの取り立ては止まりますし、あとの対応は全て弁護士・司法書士がやってくれるので自分は弁護士や司法書士の言う通りにしているだけで良いですし、書類などが家に届くこともありません。家族にばれる心配もご無用です。

一つデメリットがあるとすれば、それは過払い金返還請求をした相手方の業者とは今後一切取引をすることができません。 つまりその業者からお金を借りたりすることはできないということです。 過払い金の返還を請求されることは貸金業者にとってはイタイことなので、当たり前ですよね。 ですが別に貸金業者はそこ一つだけではありません。例え一つ二つの業者と取引することができなくなったとしても、他にも買い資金業者はたくさんいますので、将来家や車を買う時なんかは他のローン会社と契約すればなんの問題もありません。もちろんその会社に過去に過払い金返還請求をしたということが知られることもありませんよ。